経験者だからこそ! [闘病記]
今、私の親友が肺がんのため手術を受けている。
臓器の場所は違っても、同じ病気の経験者。
サポート役として、しゃしゃり出ている。
今も、親戚と偽って待合室にいる。
で、手術後の自分の心境を思い出すために
久しぶりにこの闘病記を読み起こしているところ。
なるほど、「無事に手術が終わったよ」だけでは
私は不安だったんだ。
それは、自分の親の手術の時に、100%成功じゃないのに
「無事に終わったよ」と嘘をついた自分の経験から。
友人には、
嘘をつきたくない。
無事、終わりますように。
臓器の場所は違っても、同じ病気の経験者。
サポート役として、しゃしゃり出ている。
今も、親戚と偽って待合室にいる。
で、手術後の自分の心境を思い出すために
久しぶりにこの闘病記を読み起こしているところ。
なるほど、「無事に手術が終わったよ」だけでは
私は不安だったんだ。
それは、自分の親の手術の時に、100%成功じゃないのに
「無事に終わったよ」と嘘をついた自分の経験から。
友人には、
嘘をつきたくない。
無事、終わりますように。
退院後初めての外科受診。 [闘病記]
今日は、退院後初めての消化器外科受診。
(内服治療中は化学療法センターにて消化器内科でフォローアップしてもらっているので。)
大きな大きな大学病院、次から次へと処理される患者。
担当の筆頭医から病理組織の結果も含めて、総合結果説明を受けたのが
半年前の手術のことなんて、まったく覚えてらっしゃらないし
電子カルテを見て確認しながらの説明。当然、目線はモニター中心。
なんとなく、医療者との距離をまざまざと感じて寂しかった。
医大ではなく、自分の病院でフォローアップして貰おうかな・・・
内服治療は、あと2週間で終わり。
その後、腹部と胸部のCT検査を受け、転移・再発が認められなければ
化学療法センターを卒業となる。
病理の結果、ステージは3bと術直後の説明と変わらず。
もうちょっとで、漿膜を突き破る深達度。
大きさも9×11cmとBIGサイズ。
リンパ節転移も当然あり。
でも、腹膜転移、肝転移はなし。
骨盤内のご近所臓器、右側卵巣を巻き込んでいたので
一緒に摘出したが、そこにも癌はなかったとのこと。
そして、切除断端の癌遺残は認められず。
よって根治度はAと最高ランク。
とにかく、手術は大成功だったということ。
あとは、目に見えないレベルの微少ガンとの戦い。
つい、自分が爆弾を抱えていることを忘れてしまいがち。
忘れられる位、順調に回復しているということであるが
そのことが油断につながり、不摂生な生活に戻ってしまう可能性あり。
このあたりのバランスが、難しいと感じた。
おっと、0時を越えてしまった。
明日も仕事。そろそろ寝なくては・・・
(内服治療中は化学療法センターにて消化器内科でフォローアップしてもらっているので。)
大きな大きな大学病院、次から次へと処理される患者。
担当の筆頭医から病理組織の結果も含めて、総合結果説明を受けたのが
半年前の手術のことなんて、まったく覚えてらっしゃらないし
電子カルテを見て確認しながらの説明。当然、目線はモニター中心。
なんとなく、医療者との距離をまざまざと感じて寂しかった。
医大ではなく、自分の病院でフォローアップして貰おうかな・・・
内服治療は、あと2週間で終わり。
その後、腹部と胸部のCT検査を受け、転移・再発が認められなければ
化学療法センターを卒業となる。
病理の結果、ステージは3bと術直後の説明と変わらず。
もうちょっとで、漿膜を突き破る深達度。
大きさも9×11cmとBIGサイズ。
リンパ節転移も当然あり。
でも、腹膜転移、肝転移はなし。
骨盤内のご近所臓器、右側卵巣を巻き込んでいたので
一緒に摘出したが、そこにも癌はなかったとのこと。
そして、切除断端の癌遺残は認められず。
よって根治度はAと最高ランク。
とにかく、手術は大成功だったということ。
あとは、目に見えないレベルの微少ガンとの戦い。
つい、自分が爆弾を抱えていることを忘れてしまいがち。
忘れられる位、順調に回復しているということであるが
そのことが油断につながり、不摂生な生活に戻ってしまう可能性あり。
このあたりのバランスが、難しいと感じた。
おっと、0時を越えてしまった。
明日も仕事。そろそろ寝なくては・・・
手術記念日・・・手術から4ヶ月経過 その1 [闘病記]
久々の闘病記。
2月17日に手術をして、もう4ヶ月が経過した。
いい意味でも、悪い意味でも「闘病」という言葉が
風化しているように感じる。
せめて17日だけは、病気のことや自分のこと、これからのことを
考える日にしようと、手術記念日にすることに・・・
先月は、食事制限を無視してケーキやらカレーパンやらと
食べたいものをたべまくっていた。
http://torino02.blog.so-net.ne.jp/2012-05-18
今月は、1日遅れだがどうしても辛い物が食べたくなって
一人で韓国料理屋さんでランチを食べた。
いや、だから手術記念日は自分のご褒美に食べたいものを
食べるだけの日にしては、だめだめ!
ということで、どんな4ヶ月を過ごしたのか
振り返ってみることにする。
一言で言うと「濃厚!」
そんなに盛りだくさんにしなくてもいいのにと思うくらい。
それは、端から見て言われるだけじゃなく
自分自身でも感じることがある。
もうちょっと、のんびり過ごした方がいいように思うので
今後はできるだけリラクゼーションを心がけたいと思う。
で、この4ヶ月のまとめとして
1;新しい出会い編
2:お出かけ編
3:購入編
の3つのパートに分けてみる。
「新しい出会い」
食生活を改善して、免疫を高め、健康になろうということで
野菜中心の生活を心がけている。
野菜に含まれているビタミン、ミネラル、酵素を積極的に
摂取するためである。
野菜をたくさん摂取するということになると、その野菜が
農薬まみれでないことが重要。
そのため、有機栽培、できれば国産のものを少々高くても購入するようになった。
そんな私が、偶然出会ったTさんというおじさん。
勤務先の病院が借りている職員用・来客用駐車場は、畑に囲まれている。
ある朝、その駐車場に車を停め病院まで行こうとしている私に
畑仕事をしていたTさんが声をかけた。
「おたくの隣の車の女性、今日は出勤かな?休みかな?わかる?」
「え?わからないです。確かヘルパーさんなのでこの時間に車がないということは
休みか、夜勤入りかどっちかですねぇ」
「いや、イチゴをあげるって約束してたからパックにつめて準備してたんやけど、
今日は会えないし代わりにおたく、貰ってくれるか?」
「え?いいんですか?嬉しい〜。今日の昼休み、薬局のみんなで頂きます!!」
「日持ちしないし、貰ってくれる方がこっちも嬉しいんや。ようさん出来て食べるのが
たいへんなんや。食べる直前に洗ってや。」
「あの、おじさん。やっぱり虫が来ないようにちょっとした薬とか撒いてるんですよね〜。」
「いや、うちは有機栽培やで。自分ところで食べるもの作ってるしな」
「え?そうなんですか?私、病気してから食事療法をしてるので
無農薬の野菜にこだわってるんです。おじさんところの野菜、
どうやったら買えますか?」
「え?そんなん、いつでも、あげるやん」
「ほんまですか?またよろしくお願いしますね〜」
そしてその日の夕方、畑仕事をしているおじさんに
イチゴのお礼を言うと「時間あるんやろ?豆さん、ようさんできてるし
摘んでいき。タマネギもまだ小さいけどできてるで。ワケギはもうかたいけど。
そうや、ほうれん草も・・・」
どんどん、ビニール袋に野菜を入れてくれた。
一緒に野菜を詰めながら、お互いの身の上話をし合った。
翌朝、本当に嬉しかったのでとりあえず自宅に買い置きしていた
乾燥湯葉と、胡桃黒糖を差し上げようと持って行ったのだが
Tさんの姿は見あたらない。
身の上話はしたが、名前は告げてなかったのを思い出し
氏素性を伝えるのも兼ねて、名刺の空欄に
「美味しい野菜をありがとうございました」と
コメントを書いて、畑の作業場に置いて帰りかけたところにTさん登場。
「こんなんして貰ったら困る。もう野菜あげられへん」と辞退するTさん。
「いや、お近づきの印です。これで最後だから・・・」とお渡しした。
その後、収穫前のなすびや、とうもろこし、サツマイモ、トマト、キャベツ、大根と
いろいろ見せて貰った。
「うわ〜、できるのが楽しみですね。というか、私が楽しみにしてるんです」
「おっちゃんも、あんたが楽しみにしてくれてると思うと励みになるわ。
ニンニクは食べる?」
「食べます、食べます。免疫あげるのに、一番いいんですよ。
ニンニクとか生姜とか。あと、大葉とかミョウガも大好き!」
「大葉は、いつも失敗するから今年は植えてないんや〜」
こんな風に、お近づきになってから
帰宅するときに駐車場に行くと、Tさんがいなくても
車のミラーにタマネギやニンニクがぶら下がっているようになった。
本当に助かる〜。
次に逢ったときには、「あんたが大葉が好きって言ってたから
ネットで苗を取り寄せて大葉を作り始めたで〜」と。
なんていい人なんだ〜。
この間なんて、私も厚かましくなって
「サニーレタス、また貰っていいですか?」なんてリクエスト。
その時、初物のおナスも一緒にいただいた。
その畑の一部を病院の駐車場として契約したのはたしか1年前のこと。
でも、Tさんと関わりを持つことは全くなかった。
こうやって、私の状況が変わり安全な野菜が必要になったときに
偶然にも知り合い、妙に馬があって親しくなったTさん。
なんか、不思議な縁を感じてしまう。
時折、出勤前に作った新鮮な人参ジュースを分けたり
病院に配達してもらってるヤクルト400を一緒に飲んだり
東京土産を持って行ったり・・・・
Tさんが気兼ねしない程度のちょこっとした心配りはしている。
私が料理上手だったら、いただいた野菜を使って作ったおかずなんかを
食べて貰ったらいいんだろうけど・・・
Tさん自身も、奥様にいつも旬の野菜料理を食べさせてもらっているようで
野菜をくださる時には、調理方法まで教えてくれる。
Tさんの親切に甘えて、これからも旬の野菜をもらえるチャンスがあれば
遠慮なく貰おうと思ってる。
長くなったので、お出かけ編、購入編は記事を分けることに・・・
2月17日に手術をして、もう4ヶ月が経過した。
いい意味でも、悪い意味でも「闘病」という言葉が
風化しているように感じる。
せめて17日だけは、病気のことや自分のこと、これからのことを
考える日にしようと、手術記念日にすることに・・・
先月は、食事制限を無視してケーキやらカレーパンやらと
食べたいものをたべまくっていた。
http://torino02.blog.so-net.ne.jp/2012-05-18
今月は、1日遅れだがどうしても辛い物が食べたくなって
一人で韓国料理屋さんでランチを食べた。
いや、だから手術記念日は自分のご褒美に食べたいものを
食べるだけの日にしては、だめだめ!
ということで、どんな4ヶ月を過ごしたのか
振り返ってみることにする。
一言で言うと「濃厚!」
そんなに盛りだくさんにしなくてもいいのにと思うくらい。
それは、端から見て言われるだけじゃなく
自分自身でも感じることがある。
もうちょっと、のんびり過ごした方がいいように思うので
今後はできるだけリラクゼーションを心がけたいと思う。
で、この4ヶ月のまとめとして
1;新しい出会い編
2:お出かけ編
3:購入編
の3つのパートに分けてみる。
「新しい出会い」
食生活を改善して、免疫を高め、健康になろうということで
野菜中心の生活を心がけている。
野菜に含まれているビタミン、ミネラル、酵素を積極的に
摂取するためである。
野菜をたくさん摂取するということになると、その野菜が
農薬まみれでないことが重要。
そのため、有機栽培、できれば国産のものを少々高くても購入するようになった。
そんな私が、偶然出会ったTさんというおじさん。
勤務先の病院が借りている職員用・来客用駐車場は、畑に囲まれている。
ある朝、その駐車場に車を停め病院まで行こうとしている私に
畑仕事をしていたTさんが声をかけた。
「おたくの隣の車の女性、今日は出勤かな?休みかな?わかる?」
「え?わからないです。確かヘルパーさんなのでこの時間に車がないということは
休みか、夜勤入りかどっちかですねぇ」
「いや、イチゴをあげるって約束してたからパックにつめて準備してたんやけど、
今日は会えないし代わりにおたく、貰ってくれるか?」
「え?いいんですか?嬉しい〜。今日の昼休み、薬局のみんなで頂きます!!」
「日持ちしないし、貰ってくれる方がこっちも嬉しいんや。ようさん出来て食べるのが
たいへんなんや。食べる直前に洗ってや。」
「あの、おじさん。やっぱり虫が来ないようにちょっとした薬とか撒いてるんですよね〜。」
「いや、うちは有機栽培やで。自分ところで食べるもの作ってるしな」
「え?そうなんですか?私、病気してから食事療法をしてるので
無農薬の野菜にこだわってるんです。おじさんところの野菜、
どうやったら買えますか?」
「え?そんなん、いつでも、あげるやん」
「ほんまですか?またよろしくお願いしますね〜」
そしてその日の夕方、畑仕事をしているおじさんに
イチゴのお礼を言うと「時間あるんやろ?豆さん、ようさんできてるし
摘んでいき。タマネギもまだ小さいけどできてるで。ワケギはもうかたいけど。
そうや、ほうれん草も・・・」
どんどん、ビニール袋に野菜を入れてくれた。
一緒に野菜を詰めながら、お互いの身の上話をし合った。
翌朝、本当に嬉しかったのでとりあえず自宅に買い置きしていた
乾燥湯葉と、胡桃黒糖を差し上げようと持って行ったのだが
Tさんの姿は見あたらない。
身の上話はしたが、名前は告げてなかったのを思い出し
氏素性を伝えるのも兼ねて、名刺の空欄に
「美味しい野菜をありがとうございました」と
コメントを書いて、畑の作業場に置いて帰りかけたところにTさん登場。
「こんなんして貰ったら困る。もう野菜あげられへん」と辞退するTさん。
「いや、お近づきの印です。これで最後だから・・・」とお渡しした。
その後、収穫前のなすびや、とうもろこし、サツマイモ、トマト、キャベツ、大根と
いろいろ見せて貰った。
「うわ〜、できるのが楽しみですね。というか、私が楽しみにしてるんです」
「おっちゃんも、あんたが楽しみにしてくれてると思うと励みになるわ。
ニンニクは食べる?」
「食べます、食べます。免疫あげるのに、一番いいんですよ。
ニンニクとか生姜とか。あと、大葉とかミョウガも大好き!」
「大葉は、いつも失敗するから今年は植えてないんや〜」
こんな風に、お近づきになってから
帰宅するときに駐車場に行くと、Tさんがいなくても
車のミラーにタマネギやニンニクがぶら下がっているようになった。
本当に助かる〜。
次に逢ったときには、「あんたが大葉が好きって言ってたから
ネットで苗を取り寄せて大葉を作り始めたで〜」と。
なんていい人なんだ〜。
この間なんて、私も厚かましくなって
「サニーレタス、また貰っていいですか?」なんてリクエスト。
その時、初物のおナスも一緒にいただいた。
その畑の一部を病院の駐車場として契約したのはたしか1年前のこと。
でも、Tさんと関わりを持つことは全くなかった。
こうやって、私の状況が変わり安全な野菜が必要になったときに
偶然にも知り合い、妙に馬があって親しくなったTさん。
なんか、不思議な縁を感じてしまう。
時折、出勤前に作った新鮮な人参ジュースを分けたり
病院に配達してもらってるヤクルト400を一緒に飲んだり
東京土産を持って行ったり・・・・
Tさんが気兼ねしない程度のちょこっとした心配りはしている。
私が料理上手だったら、いただいた野菜を使って作ったおかずなんかを
食べて貰ったらいいんだろうけど・・・
Tさん自身も、奥様にいつも旬の野菜料理を食べさせてもらっているようで
野菜をくださる時には、調理方法まで教えてくれる。
Tさんの親切に甘えて、これからも旬の野菜をもらえるチャンスがあれば
遠慮なく貰おうと思ってる。
長くなったので、お出かけ編、購入編は記事を分けることに・・・
自分へのご褒美 [闘病記]
昨日は、普段控えているケーキや、牛肉入りのカレーパンを食べたりと、自分へのご褒美という理由で制限を緩めまくった。なんのご褒美なんだろうと自分で考えていたら、思い当たることが!!
なんと2月17日に手術してちょうど三ヶ月目だった。そりゃ、ご褒美あげてもいいわ〜。
私の本能が、褒美要求してたというわけ。制限を緩めたことへのちょっとした罪悪感も、一気に吹き飛んだ。
でも、こんな調子だと毎日ご褒美ご褒美と、ゆるゆるの生活に戻りそう。油断しないよう、気をつけなきゃね。
三ヶ月経過して、順調にいってると思う。薬物治療も2クール目が今日で終わる。副作用も、想定内の軽度なものばかり。服用を中止するほどではない。肝機能が若干悪くなってるのと、貧血傾向になってるため、疲れやすくなっているかもしれないけど、楽しいことをしてる瞬間は疲れ知らずなので、単なる言い訳レベルかもね。本当に辛かったら、もっとへたばっているはず。
でも、体力は落ちた。原因は、運動不足。ゴルフ以外には、全く運動してないしね。家事が忙しくて、運動する時間がまったく作れない。どうしたものかなぁ。
少しでも家事の時間を短縮するために、食洗機を導入した。かなり、便利だ。これもある意味自分へのご褒美だ。一人暮らしだから、必要ないと思っていたが、自炊し始めると、一人であろうがファミリーであろうが、鍋やボール、ザルなどの数は一緒。なので、大きめの食洗機を買った。後は、山のような人参や野菜を保管する冷蔵庫を増やすか、ルンバを買って掃除の時間短縮を狙うか。
その他にも、ウォーターサーバーも検討してるけど、これは必要ないかな?
とにかく、この三ヶ月で我が家の仲間になった電化製品の数はすごいかもしれない。カテゴリーで、「家電」ってのも作ってもいいかもね。
サニーサイドのカレーパン。
デリチュースのケーキセット
今日は、今から大阪ドームでEXILE!
なんと、席はてっぺんのバルコニー席。
エレベーターで7階まであがりました。
私たちの座席には控えの間があります。ホテルのようです。727号室の扉を開けると
応接室セットとテーブルがありました。
VIPになった気分。
座席も、ゆったりしてます。
とても楽しみです。
なんと2月17日に手術してちょうど三ヶ月目だった。そりゃ、ご褒美あげてもいいわ〜。
私の本能が、褒美要求してたというわけ。制限を緩めたことへのちょっとした罪悪感も、一気に吹き飛んだ。
でも、こんな調子だと毎日ご褒美ご褒美と、ゆるゆるの生活に戻りそう。油断しないよう、気をつけなきゃね。
三ヶ月経過して、順調にいってると思う。薬物治療も2クール目が今日で終わる。副作用も、想定内の軽度なものばかり。服用を中止するほどではない。肝機能が若干悪くなってるのと、貧血傾向になってるため、疲れやすくなっているかもしれないけど、楽しいことをしてる瞬間は疲れ知らずなので、単なる言い訳レベルかもね。本当に辛かったら、もっとへたばっているはず。
でも、体力は落ちた。原因は、運動不足。ゴルフ以外には、全く運動してないしね。家事が忙しくて、運動する時間がまったく作れない。どうしたものかなぁ。
少しでも家事の時間を短縮するために、食洗機を導入した。かなり、便利だ。これもある意味自分へのご褒美だ。一人暮らしだから、必要ないと思っていたが、自炊し始めると、一人であろうがファミリーであろうが、鍋やボール、ザルなどの数は一緒。なので、大きめの食洗機を買った。後は、山のような人参や野菜を保管する冷蔵庫を増やすか、ルンバを買って掃除の時間短縮を狙うか。
その他にも、ウォーターサーバーも検討してるけど、これは必要ないかな?
とにかく、この三ヶ月で我が家の仲間になった電化製品の数はすごいかもしれない。カテゴリーで、「家電」ってのも作ってもいいかもね。
サニーサイドのカレーパン。
デリチュースのケーキセット
今日は、今から大阪ドームでEXILE!
なんと、席はてっぺんのバルコニー席。
エレベーターで7階まであがりました。
私たちの座席には控えの間があります。ホテルのようです。727号室の扉を開けると
応接室セットとテーブルがありました。
VIPになった気分。
座席も、ゆったりしてます。
とても楽しみです。
検査のための一泊入院 [闘病記]
2月28日、16時より子宮鏡検査のため、朝の9時に医大に行かなくてはならなかった。なんで、そんなに早くと思ったが、婦人科外来から私を含め本日入院する6名をまとめて病棟に連行された時点で「なるほど、効率良くするためなのね」と納得した。
昼ご飯が、こんな時間! [闘病記]
朝ご飯は、バナナ一本。
昼ご飯、グズグズしてたらこんな時間(16時)になってしまった。里芋、美味しく炊けました。塩麹味噌で浅漬けした、大根、にんじん、キャベツ、トマトもさっぱりしていい感じ。生茶パンダと向きあって、ゆっくり食べます。
昼ご飯、グズグズしてたらこんな時間(16時)になってしまった。里芋、美味しく炊けました。塩麹味噌で浅漬けした、大根、にんじん、キャベツ、トマトもさっぱりしていい感じ。生茶パンダと向きあって、ゆっくり食べます。
手術当日 (手術までの経過⑫) [闘病記]
入院日当日14日は見舞客4名。15日は5名。16日は親戚も含め10名。17日手術当日は11名。
(連日病室に来てくれている人も含めての数字。)結果的に、総勢16名の方が手術前に心配して来てくれたことになる。
(連日病室に来てくれている人も含めての数字。)結果的に、総勢16名の方が手術前に心配して来てくれたことになる。
2月11日〜手術前日 (手術までの経過⑪) [闘病記]
11日は、自宅で入院荷物の準備。そして、オペ前に知り合いの外科医に渡すお礼状を作成しプリントアウト。恥ずかしいので読むのは帰りの新幹線の中で読んでと、渡すつもり。高校を卒業する時には、まさかこんな展開になるとは、夢にも思っていなかった。30年の腐れ縁であり、とても感慨深い。
2月8日 婦人科受診と下肢エコー (手術までの経過⑧) [闘病記]
今日は婦人科受診。予約制ではないが、新館なのでWi-Fiの電波状況もよく、iPadでネットサーフィンしていると気が紛れた。もし万が一、子宮や卵巣を摘出することになっても、体から袋をぶら下げることにはならないので、取れるものならなんでも取ってくれという開き直りに近い感情。
医大 O准教授 初受診2月6日(手術までの経過⑥) [闘病記]
車で従姉妹を迎えに行き、二人で医大まで。「久しぶりやわ。おばちゃんが、亡くなった日以来や。」おばちゃんとは、私の母のこと。「そしたら、10年ぶりやわ。私は、研修会とかでたまに来てるけど。ほら、あそこ。霊安室よ。覚えてるやんな(笑)」「うはっ(笑)」なんか、よくわからないけど、霊安室を前に笑いあう私達。緊張感を隠したかったのかも。
医大受診までの10日間(後編)「ワークショップ講師」(手術までの経過⑤) [闘病記]
私が、検査を伸ばしていた理由のひとつである2月5日のワークショップ講師。年に二回、ほぼ1日を費やし開催される精神科薬剤師達の研修。今までは、受講する立場だったが、今回症例発表と講師役を依頼され引き受けたのが去年の11月だった。
医大受診までの10日間(前編)「入院準備と仕事引き継ぎ」(手術までの経過④) [闘病記]
A病院地域連携室より、医大受診予約は、最短でも2月6日しか取れないと連絡。10日後となる。そんな先で大丈夫?チラッと、この期間にもっと早く受診できる他の病院に行った方が良いのかもと思ったが、今まで散々放置していたのだし、今更慌てても仕方ないと考え、準備と引き継ぎに集中することにした。
退院翌日〜3日間 [闘病記]
3月7日
親友が、仕事終わってからお見舞いに来てくれた。何か足りないものは?と聞いてくれたので、チューインガムを頼んだ。頼まれたガムを買うために入ったコンビニに、なんと明治のR1ヨーグルトがあったので、買い占めて持ってきてくれた。
親友が、仕事終わってからお見舞いに来てくれた。何か足りないものは?と聞いてくれたので、チューインガムを頼んだ。頼まれたガムを買うために入ったコンビニに、なんと明治のR1ヨーグルトがあったので、買い占めて持ってきてくれた。
術後十八日目 (3月6日退院当日、午後) [闘病記]
顔そり後、自室に戻りパジャマから洋服に着替える。痩せたのでズボンに余裕が。久しぶりに軽くお化粧もする。先ほどの顔そり効果と、長い間メイクアップ化粧品を使わなかったことで、お肌のコンディションは絶好調。身体の中の毒をとったことも、影響しているのかな?
術後十七日目 [闘病記]
いよいよ、明日退院。
勤務の都合で、明日は会えないからと何人かの看護師さんが、挨拶に来てくれる。此処は、内視鏡センターという病棟なので、手術後短期間で退院する人が殆ど。私のように、元気いっぱいになっても、ゆっくり入院している患者は、珍しいパターンだと思う。
勤務の都合で、明日は会えないからと何人かの看護師さんが、挨拶に来てくれる。此処は、内視鏡センターという病棟なので、手術後短期間で退院する人が殆ど。私のように、元気いっぱいになっても、ゆっくり入院している患者は、珍しいパターンだと思う。