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3月10日びーちゃんピンチ!お腹の傷もピンチ? [闘病記]

自宅での闘病記も、トピックスがない限り記事は書かないと決めたのだが、早速事件発生。

愛車ニュービートル、単なるバッテリー上がりではなかった様子で、JAFの作業員さんには復活させられないことが発覚。(電気系統の不具合だとのこと)となると、ビートル専門店のパーツ屋さんに行ってバッテリーを交換すればいいという簡単な作業ではなくなる?やはり、ここはディーラーに見て貰うことにと近くのフォルクスワーゲンに連絡し、作業員さんに車のみの搬送をお願いし自宅に戻ることに。バッテリー交換予約をしていたビートル専門店さんにも、状況を説明すると「ああ、それはきっとオルタメーターがやられたんですね。うちの取引の修理工場だと、ディーラーの半額でできますよ。一応、ディーラーに見積もりとってもらって下さい。」「というと、ディーラーには最低限その修理工場に移動できる処理をしてもらったらいいってことですか?」「そうですね。うちの修理工場もすぐ近くなんですよ。」「ていうことは、今JAFさんにディーラーじゃなくて、おたくの修理工場に搬送してもらったら、解決ってこと?」「そう、そう。そういうことです。」「わかりました。なんとか連絡とってみます」でも、私の知っている電話番号は、JAFの代表電話。さっきの作業員さんの電話番号はわからない。どうしよう。とりあえず代表に電話して、先ほどの作業員から私に電話するよう依頼。その後、作業員さんになんとか連絡がとれ(すでにディーラー目前の処だったらしい。)行き先変更したいので、そこで待機して欲しいと頼みビートル専門店さんから搬送中の作業員さんの携帯に連絡を入れ、修理工場の場所を指示して貰った。ふー、やれやれ。昨年の5月に、車検は済ませたところだったが、ひとつ悪いところがでると芋づる式に次々悪くなるものらしい。この際なので、他にも悪いところがないかどうかしっかり見て貰うよう依頼する。ニュービートル専門でやってるパーツ屋さん。車種限定して商売やっていけるのだろうかと思うが、ニュービートル乗りの私には嬉しい存在。歩いても20分で行ける距離にある。最寄りのディーラーよりは、近い。
で、今回のこの事件で何が大変だったかと言えば、牽引される運命になったびーちゃんを、機械式駐車場の駐車スペースから段差を乗り越えて道路に移動させる作業。作業員さんがハンドルを操作しながら、車を前に力で進める。それを私が後ろから押して手伝うのだ。その作業の最中にも、他の車が出入りするため「はい、押して。あ、ストップ。はい、もう一度押して。あ、またストップ」とその繰り返し。段差のある時には、すごく力をこめて押さないと前に進まない。「(私、先日、開腹手術したところなんだけど・・・)」なんて言えないし。かなり腹筋に力を入れたため、ちょっとひきつった感覚がある。大丈夫だとは思うが、なんと波瀾万丈な日々かと思った。

Skitch-2012-03-10 03:43:12 +0000.jpg

びーちゃんの記事、書いていたら友人よりお見舞いの品が届く。
もったいなくて食べられない〜!とTwitterにつぶやいてしまった。

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