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2月8日 婦人科受診と下肢エコー (手術までの経過⑧) [闘病記]

今日は婦人科受診。予約制ではないが、新館なのでWi-Fiの電波状況もよく、iPadでネットサーフィンしていると気が紛れた。もし万が一、子宮や卵巣を摘出することになっても、体から袋をぶら下げることにはならないので、取れるものならなんでも取ってくれという開き直りに近い感情。
触診の際に、子宮ガン健診について問われ、去年の4月に受けているというと、医師が「そうなんだ、その時は大丈夫だったんだね」と安心した様子。しかし、子宮筋腫がかなり大きくなっており、それが邪魔をして大腸の手術がし辛いかもなぁと。婦人科としては、どちらの日程の手術日であっても、応援可能と返事しておきますということだった。
その後、医大の近くで軽い昼食をして、下肢エコーまでの時間潰し。エコー室内には二人の検査技師がいた。とても時間をかけてするので、血流に問題があるのだろうか、リンパ節に転移があるから?と悪いことばかり想像してしまう。時間がかかったのは、一人目の検査技師が研修中だったからというのが、片足を終えた段階で解った。なんだ、それならそうと最初から言ってくれたらよいのに。結局、見習いとベテラン二人に撮影され時間が長引いた。私のように肥満で、高脂血症もあれば、術後肺塞栓のハイリスクなため、格好な研修対象だったのかな。
その夜、知り合いの外科医よりメール連絡。O准教授に、今からいざという時の意思決定代理人に彼がなること、そして診療情報の開示も含め本人が承諾していることをメール連絡するが、問題ないかという内容だった。もちろん了解。明日、9時からO准教授の診察だが、その時点で准教授はメール読んでるのか、どうなのだろう?すると、22時に「O准教授から、オペ日が17日の金曜日に決まった、来阪可能だがどうする?」と知り合いの外科医からメールあり。当初は遠慮もあって主治医達との連絡だけでも十分と思っていたが、もう遠慮などしてる状態ではなかった。本音は、来て欲しいと返事した。

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