２月１０日 医大膀胱鏡と京都御池でPET（手術までの経過⑩）

本日はいよいよ、膀胱鏡。A病院で注腸検査をした時から、膀胱側に腫瘍がせまっていると指摘されていたため、とても不安があった。
しかし、膀胱鏡で見たところ、ガンに外から押されてる感じはあるけど、膀胱側に突き出てることはないし、先日の尿を調べたところ、検査にも異常はなかったらしいので、ちょっと恐怖感はおさまる。でも、手術で開けてみないと最終的にはわからないと、お決まりのフレーズは言われた。
その後、親友に病院まで迎えに来て貰い近所のガストで時間潰し。彼女は食事、私はドリンクバーのみ。私は、膀胱鏡検査直後に病院内のコンビニで、おにぎり２つを購入し絶食のタイムリミット直前に食べ終わっていた。この親友とは、病気とは全く無関係の話題になるので、気が紛れた。
PET検査は、恐怖も不安も感じることなく終了。というのも、ここでは撮影だけで検査結果を聞くことは無いからだ。会計二万五千円なり。
その後、阪急電車で帰宅。お腹が空いたし疲労困憊だった。